概要
主 催 化学工学会東海支部・(公財)中部科学技術センター・東海化学工業会
協 賛 静岡化学工学懇話会,化学工学会産学官連携センターグルーバルテクノロジー委員会
日 時 2024年2月13日(火) 15:30~19:00
会 場 TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー A会場
(名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー 16階)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-nagoya-lucent-tower/access/
交 通 JR名古屋駅 桜通口 徒歩5分
データサイエンスの進展に伴い、現在多くの企業でDX推進が掲げられ、AI、IoT、RPAを活用した業務プロセス改善、プラント操業の高度化、MIなどが着実に進展してきています。更に企業にはデータを分析・活用して経営の意思決定につなげる「データドリブン経営」への転換が求められています。ヤマトグループは、2020年に経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」を策定し、データ・ドリブン経営を進めています。その注力する取り組みの1つには、荷物量の予測を独自開発したAIで行い経営資源の最適配置があります。講師にはヤマト運輸でデジタルデータ戦略を推進している中林紀彦様にお願いし、該社の「データドリブン経営」について事例を用いて紹介いただくとともに、それを支える人材育成についてもお話しいただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
15:30 開会挨拶:化学工学会東海支部 支部長 山口 智大
15:35 「データドリブン経営を進めるための経営者の役割と必要なステップについて」
ヤマト運輸株式会社 執行役員 (輸配送データ活用推進担当)中林 紀彦 氏
ご略歴:日本アイ・ビー・エム株式会社においてデータサイエンティストとして顧客のデータ分析を多方面からサポート、企業の抱えるさまざまな課題をデータやデータ分析の観点から解決する。株式会社オプトホールディングデータサイエンスラボ副所長、SOMPOホールディングス株式会社チーフ・データサイエンティストを経て、2019年8月にヤマトホールディングス株式会社入社。2020年3月同社執行役員。2021年4月からヤマト運輸株式会社執行役員に就任。重要な経営資源となった”データ”をグループ横断で最大限に活用するためのデータ戦略を構築し実行する役割を担う。また筑波大学大学院の客員准教授、データサイエンティスト協会の理事としてデータサイエンスに関して企業の即戦力となる人材育成にも従事する。
17:00 懇談会
定 員 60名(定員になり次第締め切ります)
お申込みの期限として定員に達するまで受付いたしますが、Payventお手続きは2月9日(金)までとさせていただきます。
参 加 費 (消費税を含む)
化学工学会会員ならびに共催・協賛団体会員(法人・個人会員) | 会員外 | |
講演会(15:30-17:00) | 無料 | 3,000円 |
懇親会(17:00-19:00) | 3,000円 | 3,000円 |
本イベントの参加お申込みは、Payventにて受付いたします。(Payvent=学会イベントシステム決済運営会社:㈱Urbs)
お申し込みと同時に参加費をお支払いいただけます。(Payventでのお申し込みは2月5日(月)までにお願いします)
お申込みは、こちらをクリック(Payvent)
クリックするとPayventの参加申込フォームが開きます。お支払方法
クレジットカード支払い、もしくは、銀行振込から選択してください。
※クレジットカード支払いの場合:指定金額が即時決済されます。
※銀行振込の場合:自動返信メール、もしくは、参加完了画面に記載の口座まで、申し込み後7日以内に、指定金額をお振込みください。振込手数料はお申込者様でご負担をお願いします。
お振込み先口座は、イベントごとに発行されます。登録いただいたメールアドレスにお支払先の銀行口座を記載していますのでご確認ください。(他のイベントや他の方の参加費とまとめてのお支払いには対応していません。予めご了承ください。)
詳しくは、Payvent ホームページ「Payvent でのお支払い方法[参加者向け]」をご確認ください。以下の URL からもご確認いただけます。
https://payvent.net/how-to-use/
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