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2021年度未来の化学工学を創る会講演会「多角的な視点での低炭素・循環型社会の実現に向けて」

  • 日程:2022年1月24日(月)15:00-16:50
  • 会場:オンサイト(名古屋大学IB館012講義室)/オンライン併用

概要

主催:化学工学会東海支部未来の化学工学を創る会

共催:化学工学会産学官連携センターグローバルテクノロジー委員会(予定)

今後、より重要性が高まることが予想される低炭素・循環型社会の実現となるがその達成には多岐に渡る分野の融合、連携が重要となる。そこで、本セミナーでは、化学工学の分野より、分子レベルの分離を実現するセラミック分離膜の研究に従事している民間企業経験者でもある萩尾健史先生、また、環境学より環境システム工学、地理空間分析を専門の奥岡桂次郎先生にご講演いただきます。
開催方式は現状オンサイト(名古屋大学IB館012講義室)・オンライン併用を予定しています。状況次第でオンラインのみも予定されます。例年とは異なる形式にはなりますが、奮ってご参加ください。

開催日時2022年1月24日(月)15:00-16:50

開催形式:コロナの急拡大もあり、残念ですが、完全オンライン(ZOOM)での講演会として開催

参加費:無料

プログラム
15:00-15:05 開会挨拶代表町田洋
15:05-15:55 講演1 名古屋大学 萩尾健史氏 「カーボンニュートラルの実現に向けて分離膜が果たす役割」
15:55-16:45 講演2 岐阜大学 奥岡桂次郎氏 「都市構造物空間データを用いた物質代謝と資源循環のあり方」
16:45-16:50 閉会挨拶

申込先・問い合わせ先
「氏名」「所属」を明記の上、【開催日の1 週間前】までに、以下のgoogle formもしくはメールでお申し込みください。
https://forms.gle/oEvafqGbJpwQdVt27

未来の化学工学を創る会代表
名古屋大学大学院工学研究科町田洋E-mail : machida.hiroshi☆material.nagoya-u.ac.jp
「☆」は「@」に読み替えてご利用ください。

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