概要
【新型コロナウイルスの影響により、開催中止となりました】
概要：物質の特性は表面・界面の状態によって大きく左右されることから、その分析・観察方法の研究開発が日々進められています。本セミナーでは油脂及び界面の分析・イメージング分野で活躍されている先生に最先端の成果を分かりやすく講演していただきます。「観て分かる」ことの楽しさ・大切さを感じて下さい。
主催：公益社団法人 日本油化学会 東海支部
協賛：化学工学会（東海支部）、高分子学会（東海支部）、色材協会（中部支部）
電気化学会（東海支部）、東海化学工業会、日本化学会（東海支部）
日本原子力学会（中部支部）、日本接着学会（中部支部）、日本セラミックス協会（東海支部）
日本分析化学会（中部支部）、表面技術協会（中部支部）、有機合成化学協会（東海支部）
日時：２０２０年６月４日（木）１０：４５～１６：５５
場所：名古屋工業大学52・53号館3階5235教室（名古屋市昭和区御器所町 電話052-735-5000）
[交通] JR中央線 鶴舞駅より徒歩７分、地下鉄鶴舞線 鶴舞駅より徒歩１０分
地下鉄桜通線 吹上駅より徒歩１０分
プログラム（演題・講師・内容）
１０：４５～１０：５０ 開会挨拶 浅野浩志（日本メナード化粧品）
１０：５０～１１：５０ （招待講演）株式会社東ソー分析センター 高取永一氏
「油脂・界面・表面・界面活性剤の物性分析」
１１：５０～１３：３０ 休憩
１３：３０～１４：３０ （招待講演）三重大学 鳥飼直也氏
「量子ビームをプローブとする散乱法を利用した複合高分子材料の凝集・
界面ナノ構造解析」
１４：３０～１４：４０ 休憩（名刺交換）
１４：４０～１５：４０ （招待講演）近畿大学 財満信宏氏
「質量分析イメージングで脂質を見る－脂質生物学への応用例と実際－」
１５：４０～１５：５０ 休憩（名刺交換）
１５：５０～１６：５０ （招待講演）産業総合研究所 小椋俊彦氏
「走査電子誘電率顕微鏡の開発と溶液試料のナノレベル観察」
１６：５０～１６：５５ 閉会挨拶 伊藤芳郎（中京油脂）
１７：１５～１９：１５ 情報交換会 名古屋工業大学２号館ラウンジ
参加費：普通会員・法人会員・協賛団体会員：１０，０００円、学校・官公庁：５，０００円、
学生：５００円、非会員：１４，０００円
定 員：７０名
情報交換会参加費：一般：３，０００円、学生：１，０００円
定 員：４０名
申込方法：合同事務局ホームページ（http://c-goudou.org/ ）よりお申込みください。
Webからお申し込みできない場合、本用紙を利用してFaxまたは郵送にてお申込み下さい。
参加費は振込または当日ご持参下さい。
申込締切：２０２０年４月１日(水)より先着順（定員に達した時点で募集を打ち切らせていただきます）
申込先：〒４６０-００１１ 名古屋市中区大須一丁目３５-１８ 中部科学技術センター内
日本油化学会 東海支部 TEL 052-231-3070 FAX 052-204-1469
チラシのダウンロード：2020_日本油化学会_東海支部_油化学セミナー(最終版)
振込先：みずほ銀行名古屋支店普通預金口座 No.1103542 公益社団法人日本油化学会東海支部
