概要
主 催 化学工学会東海支部・(公財)中部科学技術センター・東海化学工業会
日 時 2020年2月18日(火) 15:30~19:00
会 場 ルブラ王山(名古屋市千種区覚王山通8-18 電話 052-762-3151)
http://www.rubura.org/access/index.html
交 通 地下鉄東山線池下駅下車 2番出口(サンクレア池下地下1階)より徒歩3分
キリバス共和国は太平洋中部に位置する赤道に沿った 33 の環礁と島々からなる共和国です。海抜が低いため、海面上昇によって国の消失の危機が叫ばれています。今回は、日本キリバス協会代表理事のケンタロ・オノ氏をお迎えし、キリバスの視点から地球温暖化・気候変動問題について講演いただく機会を設けました。
2019年9月の国連気候行動サミットでの報道をきっかけに、世界中から地球温暖化ガスの削減について、ますます注目が集まっています。化学に携わる技術者・研究者として美しい地球環境を後世に残すためにどうした対策が必要か、サスティナブルな社会の構築へのビジネスヒントを探る機会といたします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
プログラム
15:30 開会挨拶:化学工学会東海支部 支部長 川瀬 泰人
15:35 「だれ一人取り残されないために=僕の国キリバスからのメッセージ=」
一般社団法人日本キリバス協会 代表理事 ケンタロ・オノ 氏 (前キリバス共和国名誉領事・大使顧問)
17:00 懇談会
定 員 60名(定員になり次第締め切ります)
参 加 費 化学工学会ならびに共催団体個人・法人会員会社社員 5,000円, 会員外 10,000円
(懇談会費および消費税を含む)
お申し込みについて
「第117回東海技術サロン(CSTCフォーラム)「だれ一人取り残されないために=僕の国キリバスからのメッセージ=」」へのお申し込み受付は「2020年2月15日」に締め切らせて頂きました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。