概要
趣旨:2015年にファインバブル学会連合が新たに発足するなど、多岐にわたる分野に応用できる日本発の革新的技術としてファインバブルは新しいステージに突き進んでいます。本フォーラムでは目に見えない泡が拓く新しい世界について最先端で活躍されている学術ならびに企業研究者が講演します。
主催: 静岡化学工学懇話会,化学工学会東海支部
後援: ファインバブル学会連合,日本化学会東海支部,日本油化学会東海支部,有機合成化学協会東海支部,静岡大学食品・生物産業創出拠点,ファインバブルものづくり研究会
協賛: 静岡大学産学連携協力会
日時: 2018年12月14日(金)12:45~16:45
場所: 第1部講演会:アクトシティ浜松 コングレスセンター 53-54会議室
〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111-1,http://www.actcity.jp
第2部懇親会:サゴー浪漫館 アクトシティ浜松アクトプラザ5階(053-451-0035)
〒430-7705 静岡県浜松市中区板屋町111-2,https://www.3535.co.jp/romankan/
プログラム
第1部 講演会 アクトシティ浜松 コングレスセンター 53-54会議室
12:30~ 開場
12:45~12:50 開会の挨拶
招待講演1
12:50~13:50 「マイクロナノバブルの基礎とその応用の可能性」
客員教授 高橋 正好 氏(東北大学 未来科学技術共同研究センター)
依頼講演1
13:50~14:20 「ファインバブルアプリケーションに応じた発生機選定のポイント」
小林 秀彰 氏(IDEC(株)ファインバブル事業部)
14:20~14:35 休憩(名刺交換)
招待講演2
14:35~15:35 「超音波を利用したマイクロバブル発生技術と材料プロセスへの応用」
准教授 幕田 寿典 氏(山形大学大学院 理工学研究科)
依頼講演2
15:35~16:05 「動的にサイズが変化するファインバブルの分析」
入江 文子 氏(日本カンタム・デザイン(株))
依頼講演3
16:05~16:40 「ファインバブルものづくり:クリーンかつグリーンに」
教授 間瀬 暢之 氏(静岡大学大学院 総合科学技術研究科)
16:40~16:45 閉会の挨拶
~17:00 閉場
第2部 情報交換会
サゴー浪漫館 アクトシティ浜松アクトプラザ5階
17:15~19:15
なお,詳細は静岡化学工学懇話会のHPにも掲載いたします。
参加費: 主催・後援・協賛会員は3,000円(含要旨集代),非会員は10,000円(含要旨集代),
学生は無料(要旨集代は1,000円)
情報交換会: 参加費3,000円(税込み)
申込締切: 2018年12月10日(月)
定員: 80名(定員に達し次第、申し込みを終了します)
申込方法: 静岡化学工学懇話会のHP(http://cheme.eng.shizuoka.ac.jp/wordpress/cess/)からも申込みができます。