概要
概要
東海大震災、福島第一原発の事故以降、日本のエネルギー政策の議論が活発に行われています。但し、代替のエネルギー候補として挙げられる自然エネルギー(風力発電、太陽発電他)は現実的な技術水準にはなく、当面はLNGを中心とした化石燃料による火力発電が主流とならざるを得ません。講演見学会では、ガスタービン発電と蒸気タービン発電を組み合わせたLNGコンバインドサイクル発電設備を見学し、エネルギーに関する講演を戴きます。今後、めざすべきエネルギーのありかたについて考えてみたいと思います。詳細
■主催 公益社団法人 化学工学会東海支部■日時 2012年8月3日(金) 13:00 ~ 17:00
■場所 中部電力株式会社 川越火力発電所
(http://www.chuden.co.jp/kawagoe-pr/guide/facilities/thermalpower.html)
・川越火力発電所内 (三重県三重郡川越町大字亀崎新田字朝明87-1)
・川越電力館 テラ46
■ スケジュール
13:00 近鉄桑名駅出発
集合場所 12:50までに桑名駅東出口交番前
13:20 中部電力川越火力発電所到着
13:30~15:00 見学:火力発電所見学
15:15~16:30 講演「エネルギー利用の新たなパラダイム」
名古屋大学大学院工学研究科 准教授
小林 敬幸氏
16:40 中部電力川越火力発電所出発
17:00 近鉄桑名駅にて解散
■定員 40名
■申し込み締め切り 7月20日(金)
■参加費 (消費税を含む) 1,000円
参加キャンセルの場合は、3日まで迄に必ずご連絡ください。
お申し込みについて
「第92回講演見学会 「中部・川越火力発電所見学 ~エネルギーについて考える~」」へのお申し込み受付は締め切らせて頂きました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。