概要
主 催 化学工学会東海支部・(公財)中部科学技術センター・東海化学工業会
協 賛(予定) 日本化学会東海支部,高分子学会東海支部,日本セラミックス学会東海支部,日本機械学会東海支部,石油学会,触媒学会,電気学会東海支部,日本鉄鋼協会東海支部,日本金属学会東海支部,名古屋産業振興公社,分離技術会,計測自動制御学会中部支部 ,日本溶剤リサイクル工業会,資源・素材学会,廃棄物資源循環学会,ISPE日本本部,日本PDA製薬学会,製剤機械技術学会,環境パートナーシップ・CLUB,化学工学会バイオ部会,SIS部会,安全部会,超臨界流体部会,分離プロセス部会,材料・界面部会,環境部会,化学装置材料部会,粒子・流体プロセス部会,熱工学部会,反応工学部会,静岡化学工学懇話会,未来の化学工学を創る会,産学官連携センターグローバルテクノロジー委員会
日 時 2021年2月9日(火) 15:30~17:30
<お知らせ>
緊急事態宣言が発令されましたので、Zoomウェビナーによるオンライン配信のみに変更しました。
会場参加をご予定の方には大変申し訳ございませんが、オンラインに切り替えてご参加ください。
会 場「宇宙船地球号」という言葉の生みの親であるバックミンスター・フラーは、かつてNY国連本部前に、地球の気象や人口動態、経済活動や資源状況がコンピューターでリアルタイムに表示される巨大な地球儀を設置し、「地球号」の操縦に携わる政治家や経済人はこれを見ながら議論すべきだと提案しました。
そして私たちには、いま実際にこれを実現できるツール「触れる地球」があります。
”Globe”(球体)で見て思考してこそ、真のGlobalism。これを囲んで、アップデートな地球認識を共有しつつ、「希望の地球」のビジョンを共に語り合ってゆくような、地球リテラシー育成の新しいスタイルを提案したいと思います。人類学的な視点から地球環境問題やIT社会を論じ、SDGs、脱炭素社会後、如何に人類世Anthropoceneを再設計するか提案し、皆様のビジネスヒントを探る機会といたします。是非とも多くの皆様のご参加をお待ちしています。
*Zoomウェビナーのみの開催に変更します。
プログラム
15:30 開会挨拶:化学工学会東海支部 支部長 川瀬 泰人
15:35 「地球目線でSDGs後と人類世Anthropoceneを再設計する」京都芸術大学教授 NPO法人ELP代表理事 竹村 真一 氏
東京大学大学院・文化人類学博士課程修了。フィールドワークなどで世界70カ国を踏破。専門の人類学と地球環境の視点から、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」を発案・開発(グッドデザイン賞金賞などを受賞)。
東日本大震災後、政府の「復興構想会議」専門委員、国連アドバイザー、東京都環境審議会委員を歴任
17:15 閉会
申込期限 2021年2月3日(水)
参加費 化学工学会ならびに共催・協賛団体会員:無料、会員外 2,000円(消費税込み、会場参加及びZoom参加とも同額)
申込方法 化学工学会東海支部ホームページ(https://scej-tokai.org/)の参加申込フォームより
お申し込み下さい。
申 込 先 公益社団法人 化学工学会東海支部
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町 名古屋工業大学
生命・応用化学科化学工学研究室
TEL (080)4525-3070
ホームページ:https://scej-tokai.org/
※本サロンは、ビデオ会議ツール「Zoomウェビナー」を使ったライブ配信となります。「Zoomウェビナー」の推奨環境については、当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。ライブ配信に関する注意事項は、別途参加申込者に連絡されるメールよりご確認ください。
参加の際の注意
(注1)本セミナーで作成した資料や配信動画は著作物のため、複写・録音・録画・転載・上映・無断公開等を禁止いたします。
(注2)受講者様の起因による視聴トラブルについては、弊会は責任を追えませんのでご理解ください。
お申し込みについて
「【オンラインのみに変更】第119回東海技術サロン(CSTCフォーラム)「地球目線でSDGs後と人類世Anthropoceneを再設計する」」へのお申し込み受付は「2021年2月3日」に締め切らせて頂きました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。