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第11回機器分析講習会

  • 日程:6月8日(金)13:30-17:00
  • 会場:愛知県産業労働センター(ウインク愛知)

概要

<お知らせ>

■4.電気化学インピーダンス測定コースは、定員に達したため申し込みを終了しました。たくさんの方のお申込みありがとうございました。

■6月5日(火)まで1~3のコースのお申し込み期限を延長しました。

卒業研究を始める4年生や修士学生、実際に分析機器を使用している企業の担当者を対象に、経験豊富なメーカーの分析技術者による講義を通して、分析機器の操作方法や計測手法、日常メンテナンスやノウハウを学び、研究活動のレベルアップを図ることを目的に実施します。講習会は、X線回折コース、走査電子顕微鏡(SEM)コース、高速液体クロマトグラフ(HPLC)コースおよび電気化学インピーダンス測定コースの4コースを開催します。また、講義終了後に個別の質問コーナーを設けますので、日常の分析で疑問に思っていること、こんな分析をしてみたい、今使用している機器の消耗品などに関する情報を得たい、何でも構いませんので、気軽に質問や相談してください。

主催 公益社団法人化学工学会東海支部

協力 (株)島津製作所、日本電子(株)、(株)リガク、(株)東陽テクニカ

日時 2018年6月8日(金) 13:30~17:00 各コースの会場(10階)で受付します

場所 愛知県産業労働センター(ウインク愛知)http://www.winc-aichi.jp/
名古屋市中村区名駅4丁目4-38 (JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅より徒歩約2分

質問コーナー 16:30~17:00

募集定員:各コース40名

講習会の内容
1.X線回折(XRD)コース 講師:㈱リガク [1008号室]
X線回折法の基本を説明した後に、測定に対する留意点や測定試料の作製法、データ解析方法、安定した測定に対するノウハウ、などについて講義します。
2.走査電子顕微鏡(SEM)コース 講師:日本電子㈱ [1009号室]
表面観察手法として、走査電子顕微鏡の基本を説明した後に、測定に対する留意点や測定試料の作製法、データ解析方法、安定した測定に対するノウハウ、などについて講義します。また、エネルギー分散形X線分析装置など、関連する表面分析法についても講義します。
3.高速液体クロマトグラフ(HPLC)コース 講師:㈱島津製作所 [1004号室]
HPLCの基本を説明した後に、日常分析に対する留意点、日常のメンテナンス方法、簡単なトラブルシューティングなど、HPLC使用のノウハウについて講義します。
4.電気化学インピーダンス測定コース 講師:㈱東陽テクニカ [1005号室]
4.電気化学インピーダンス測定コースは、定員に達したため申し込みを終了しました。たくさんの方のお申込みありがとうございました。

腐食、塗膜や電池などの評価に用いられる電気化学インピーダンス測定の原理を説明した後に、等価回路に置き換えて解析する方法などについて講義します。

参加費:参加費は無料。ただし、当日、資料代として2,000円(税込み)をお支払いください。
銀行振込みをご希望の方は、下記にお問い合わせください。

申込締切:6月5日(火)6月1日(金) ←お申込期間を延長しました。

お申し込みについて

「第11回機器分析講習会」へのお申し込み受付は「2018年6月5日」に締め切らせて頂きました。

たくさんのお申し込みありがとうございました。

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